1サラダボール内
2サラダボール
3花瓶。よく見ると二匹入っています。
4哺乳瓶。本物のミルクが入っているようです。
5ギネスのコップ。ギネスを飲みたかったのでしょうか?
実際にラッコは人が接近すれば自分の貝をくれという。
それは"私にとって大切なことをあげるから、壊さないです。"という意味だそうだ。
それにもかかわらずラッコを引き去る世の中でラッコはだんだん減っているという
悲しい話
そういえば関係において近づいてたい気持ちほど重要なものはその心を善人に受け入れてくれる心がないだろうか。 すべての関係はそれによって始まるから。 そのように始まった関係は"おおむねそのままの気持ちで"維持すれば、維持すればいいということをぼのぼのと友達は教えてくれた。 ゆっくり歩くように続けている関係はなかなか崩れたり壊れないだろうということを教えてくれた。
ラッコ
学名(Enhydra lutris ) 英名(Sea otter ) 中国名(海獺、猟虎)
分類 哺乳類・食肉目(ネコ目)・イタチ科
生息地域 北太平洋沿岸
体長 120~150cm
海岸から約10km以内の海で生活し、海の上に
浮かんで、魚や甲殻類、貝などを食べます。ハマグリなど
の貝を割ったり、海中の岩についているアワビをはがしたり
するときは、石を道具として使います。霊長類をのぞけば、
道具を使う哺乳類はこのラッコだけになります。
水温の低い海に生息するため、寒さから身を守る上質の毛皮
を持つほか、体温維持のために栄養を摂取しなければならず、
体重40kgのラッコの場合、1日のエサの量は10kgに
なり、かなりの大食漢です。
天敵はシャチ やホホジロザメなど。これらの天敵はアザラシを
常食としますが、アザラシの生息数の減少で、ラッコに標的に
向けられることがあるようです。